ジュニアのノイローゼについて
うわ、サボってたら、もう1週間も経ってる。以下、ダイジェストで。
例によって、小鉄とジュニアの会話(10巻)「ノイローゼなるのは勝手やけど、そんなとこを他人に見せるな」「無神経な奴はいいなぁ、よく人にそんなことがいえるよ」「笑わすな。神経のある奴が人にそんなとこを見せるか。おまえはそんな自分を気に入ってるのさ」これも考えさせられるな。特に最後。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 6, 2020
勝手に翻訳「お前はノイローゼになった自分を特別だと思ってるんじゃないか?病気になっていない「無神経な」人間を軽蔑しているんじゃないか?病気になった自分に満足してるんじゃないか?」「病気を他人に見せるな」と言うマッチョな小鉄だが、このへんはなんか正しい気がする。読み込み過ぎか。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 6, 2020
ジュニア名言集(10巻)「なんやねん、どうせ死んだら、終わりやんけ」「ただ開いているだけで、なにも見えてない眼もあるのさ」「一生懸命なもん見て、勇気づけられる時と、死にたなる時があるのさ」この作者(はるき悦巳)も病んでたのかな・・・。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 6, 2020
このへんから『じゃりン子チエ』と『ギャンブルレーサー』の全巻読破を始める。上のツイートはちょっと考えすぎだけど、こういう風になってしまうと、前に読んだ時とは全然違って、ジュニアの言動にどうしても目が行ってしまう。人も病むが猫も病む。
とりあえず、ここで切り上げる。
思い出したら、なんか付け加えよう、俺。