ミラクルについて
よし、なんとか追いつきそう。もうちょい。
昨日、別居している娘から「長く書くのがめんどくさくなってきたので、ラインにしませんか?」というメールが来た。あ、一歩前進?「ただし、いままでくらいの頻度で、お願いします」とも書いてあった。はい、調子に乗らないように、気を付けます。というわけで、相変わらずデリケートな関係ではある。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
このへんはまだ気持ちの整理がついてないし、書き始めるときりがないのでやめておくが、娘にパチンコの成果を報告したり、買い物を頼まれたりしていた時は本当に楽しかった。そのへんのやりとりの記録が残っていないのは本当に残念である(僕は引っ越しの手続きを間違えて消してしまい、娘は「本人の意志で」消した)。
「今日はこのくらいにしてやっか」と病気からお許しが出たので、活動開始。メールの返事を書いて、公募書類を出して、夕方から塾か。まあ、行けるかな、と思っていたところに、なんとなく流していた椎名林檎の『ありあまる富』で号泣。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
椎名林檎 - ありあまる富 https://t.co/FqVQD2LSKi @YouTubeより
何度聴いても名曲。いつか涙腺に触れる曲をまとめてみようと思う。
ここでもさんざんぐちゃぐちゃ言ってた、非常勤講師の応募書類、いま「もう知らん!」と言いながら、送信ボタンを押したところです。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
「芝浦工業大学」の非常勤講師。結局、応募書類を揃えるのに2週間くらいかかったんじゃないだろうか。なんかもう送付状やらなにやら、失礼があってはいけない、ということに気持ちが向いて、効率が悪いといったら。後期からというイレギュラーな募集だし、交通費も100キロまで負担とか書いてあったから、よっぽど人がいないのではないかと期待はしてるのだが。すぐに受け取り連絡はあった。
火曜日にすっぽかしかけた塾の事務の人から「先生、今日17時20分から授業ですので」という電話があって、1時間後に副校長から同じ内容の電話があった。ついでに「会社的なるもの」の書類がなってないという注意も受けた。分かりました、そのへん含めて、16時に行きます。それでいいでしょうか。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
で、ほんとに行った。相変わらず、提出書類がややこしくて、いちいちチェックが入るので、事務作業が仕事の半分。どう考えても、時給に見合わないので、さっさと済ませられるようになりたい。
ベルトがブカブカなので調節したいのだが、間違って切ってしまうことには絶対の自信があるので、そのまま使っている。関係ないけど、マスクをしないといけないから、髭を剃らなくていいのは楽だな(ダメ社会人)。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
これもいまだに手つかず。1万円もしたのに。なんかもう、嫁さんでもパートナーでも秘書でもなんでもいいから、お世話してくれる人が欲しい。
帰宅。着替えようとして、他人のジャケットを着てることに気が付いた。スマホがポケットに入ってるから、取りに行かなきゃ・・・。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
なんとか回収したのはいいが、外に出たらゲリラ豪雨。こういうの「またお父さんがミラクル起こした」と、子供たちが喜んでいたのを思い出した。笑ってもらえた時は、まだよかったのだが・・・。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 12, 2020
八王子校でよかった。結局、傘を借りて帰った。事務の人、いい人。ミラクルという言葉も懐かしい。子供たちは、やはり「変なお父さん」だと思っていたのだろうか。思ってたんだろうな。ここまで変なお父さんだとは思ってなかっただろうが。
ちょっとまだ長いものを読むのがしんどいので、このへんから。星新一とは全く方向性が違うが、才能あると思う。