風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

ミラクルについて

よし、なんとか追いつきそう。もうちょい。

このへんはまだ気持ちの整理がついてないし、書き始めるときりがないのでやめておくが、娘にパチンコの成果を報告したり、買い物を頼まれたりしていた時は本当に楽しかった。そのへんのやりとりの記録が残っていないのは本当に残念である(僕は引っ越しの手続きを間違えて消してしまい、娘は「本人の意志で」消した)。

何度聴いても名曲。いつか涙腺に触れる曲をまとめてみようと思う。

芝浦工業大学」の非常勤講師。結局、応募書類を揃えるのに2週間くらいかかったんじゃないだろうか。なんかもう送付状やらなにやら、失礼があってはいけない、ということに気持ちが向いて、効率が悪いといったら。後期からというイレギュラーな募集だし、交通費も100キロまで負担とか書いてあったから、よっぽど人がいないのではないかと期待はしてるのだが。すぐに受け取り連絡はあった。

で、ほんとに行った。相変わらず、提出書類がややこしくて、いちいちチェックが入るので、事務作業が仕事の半分。どう考えても、時給に見合わないので、さっさと済ませられるようになりたい。

これもいまだに手つかず。1万円もしたのに。なんかもう、嫁さんでもパートナーでも秘書でもなんでもいいから、お世話してくれる人が欲しい。

八王子校でよかった。結局、傘を借りて帰った。事務の人、いい人。ミラクルという言葉も懐かしい。子供たちは、やはり「変なお父さん」だと思っていたのだろうか。思ってたんだろうな。ここまで変なお父さんだとは思ってなかっただろうが。

ショートショートBAR (光文社文庫)

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  • 作者:田丸 雅智
  • 発売日: 2020/04/14
  • メディア: 文庫
 

ちょっとまだ長いものを読むのがしんどいので、このへんから。星新一とは全く方向性が違うが、才能あると思う。