風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

2008-05-11から1日間の記事一覧

闇金ウシジマくん

目が覚めたら誰もいなかったので、真鍋昌平「闇金ウシジマくん」を読んで過ごす。だんだんウシジマくんが狂言回しになって、借りる側の群像劇になってくるところが秀逸。