風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

喜劇・一発勝負

医学部。 「喜劇・一発勝負」。アッパー系の植木等を見てしまったので、泥臭いハナ肇もこの際見てしまおうと。しかし山田洋次は放蕩息子の帰還のパターンが好きだ。ラストの加東大介の演技がちょっとすごい。 ちょっと思いついてスカイプを試してみる。音質…

中国人を登場させてはいけない(ノックスの十戒より)

e-lerning関係の業務。引っ越ししてサーバが遠くなったので非常に面倒。 「ピンクパンサー」。スティーブ・マーチン主演のリメイク。オリジナルは小学生の時に見て「アニメじゃないんだ・・・」とがっかりした思い出が(実にくだらない思い出だ)。"I would …

青春プレイバック

ホテルを出て西条へ。相変わらず市内は車が多い。 住んでいたアパートの向かいのご夫婦を訪問して、先代猫クロちゃんと、その恋人ミーちゃんのお墓参り。帰りがけ大家を見かけたので、車の中で「因業大家、バーカ、バーカ」と罵ってみる。だって敷金返してく…

透明人間あらわる

広島で学会。発表を聞く合間に、「DISCASにはあれがある」、「DMMにはあれがあった」と情報交換。なにしに行ったんだか。 懇親会もパスして、居酒屋→バー→カラオケの定番コース。途中、酒が入ったこともあり、号泣しそうな場面もあったが、なんとか踏みとど…

トイレ掃除開運法

授業、授業、ワークステーション。今週もなんとか乗り切った。 突然だが最近トイレ掃除をマメにやっている。なんでもトイレには「うすさま明王」という神様がいて、磨けば磨くほどお金が舞い込み、人間関係が豊かになるそうだ(※とうとうおかしくなっちゃっ…

サヨナラなんて言えないよ

ワークステーション、授業。早退して病院で薬をもらう。 ここのところまともに本が読めなくなっているので、ナンシー関「何をかいわんや」でリハビリ開始。歌謡曲の歌詞を分析した「歌は世につれ」のようなものをもっと読みたかった。解説(鹿島茂)のナンシ…

中途半端なゴマはするなよ

授業準備。 「日本一のゴマすり男」。もうこうなったら全部見るしかないか。あんまり浜美枝ばかり出てくるものだから、なんだか恋してしまいそうです。「自動車ショー歌」に出てくる車が続々登場するのも魅力。コンパクトカーとか言って、全然コンパクトじゃ…

運が良けりゃ

医学部。グウィネス・パルトロウの「あ〜れ〜」にちょっと笑う。 「運が良けりゃ」。単なる「妾馬」の映像化と見せかけて、「目黒のさんま」、「味噌蔵」、「らくだ」などなど、次から次へと噺が変わっていく喜劇。結末は「×××」だし、監修は安鶴だ。ハナ肇…

オーストラリア

論文の直しがようやく終わる。「アイムフリ〜♪」と"Whatever"を軽く歌ってみる。 "The Simpsons"#614-617。スキナー校長の天体観測に付き合わされたバートが彗星を偶然発見する。ところがその彗星がスプリングフィールドを直撃することが分かり、ネッド・フ…

ロンゲストヤード

おはぎ食って寝る。こんなに眠れるものかね、しかし。 「ロンゲストヤード」。ボブ・サップ(ただただ情けない役)、ゴールドバーグ(ジャックハマーに関するお下劣ギャグあり)も出演。クリス・ロックがたまにおもしろいことを言う。以上。

hon・nin

朝寝、ランチ、昼寝。合間にビデオ編集。 「hon・nin」。スーパーバイザー松尾スズキの新雑誌。吉田豪や堤幸彦、町田智浩ら豪華連載陣に加えて、ビートたけしのオールナイトニッポン第1回放送の誌上再現がうれしい。残念ながらリアルタイムで聴けなかった人…

日本一のホラ吹き男

授業、授業、ワークステーション。 「日本一のホラ吹き男」。何度なく見ていますが、なんとか気分を盛り上げようと。怪我で選手生命を絶たれた三段跳び選手が、ホラを現実化した先祖伝来の書を見つけて、ホップステップジャンプで出世する傑作。

Ralph the Magic Rabbit

ワークステーション、授業、会合。 Adam Frost"Ralph the Magic Rabbit"。早く動けるようになりたいカタツムリが、強くなりたいネズミと、カラフルになりたいカラスと一緒に、魔法使いのウサギに会いに行く話。「目指せ英国児童文学マスター!」という帯につ…

TOEIC結果(4回目)

授業準備、論文読み。 というわけで、9/24に受験したTOEICの結果−960点(Listening: 490、Reading: 470) ようやく950点超えました。前回から20点アップ。・・・もういいんじゃね?(ぼそっと) リーディングはもうちょっとのびしろがあるが(たぶんパート5…

日本一のゴリガン男

医学部。学園祭で燃えつきた様子。 「日本一のゴリガン男」。ゴリガンとはゴリゴリ(ごり押し?)ガンガンの意味らしい。あれほどのバイタリティーがあるのなら出世にこだわらんでも・・・と観客が思ったかどうかは知らないが、今回はほぼフリーの立場でおも…

再開

またぼちぼち書いていきます。 板垣恵介「範馬刃冴」4巻。今回も期待を裏切らない大ネタ。世界中のナビが70Mずれるんだから、あんた。