2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ようやくひとつ仕事を片づける。いつもながらギリギリ。もうこういうのはやめにしたい。大人なんだし。休日なのに鍵を忘れて建物に入れず、中から人が出てくるまで30分ほどじっと待っていた。こういうのもやめにしたい。 ほっと一息のつもりで、ゾンビーズ…
Jaqueline Wilsonの"Girls in Love"シリーズが平積みになっていたので、手に取ってみたら日本語版でした。インパクトのあるデザインなのでそのまま使ったのね。 この人はイギリスのティーンズに大人気らしいのだが、孤児がお母さん訪ねて冷たくあしらわれた…
TOEICの問題集を貸し出しするために本棚を整理していたら、英会話・ぜったい・音読(ちょっと恥ずかしい)シリーズが出てきた。筆写はさぼっていたがシャドウイングはこれ使って熱心にやった記憶がある。ちょっと前に流行った「英語は絶対、勉強するな…
いつのものかは分からないが風邪薬があったのでとりあえず飲んどく。 頭がぼんやりして、いろんなことがどうでもよくなってきたので、あまり仕事ははかどらず。これから頑張ろう。
期末試験。なんか鼻がぐずぐずする。風邪ひいたかな。 西尾維新「クビシメロマンチスト」以来の悪意あるミステリにしびれる。これがミステリーランドに入ってて、ジャンプでは「Death Note」も読めるのだから、いまの小学生は幸せだ。しかし、刊行予定リスト…
統一期末試験。データ入力。会議。懇親会。2次会。3次会。さすがに疲れた。朦朧とした頭で、これ聴きながら帰りました。 何回聴いても、"Bigmouse Strikes Again"のイントロが鳴った瞬間の「マジかよ、おい」という観客のどよめきがたまらない。スミスの再…
期末試験。そして明日の期末試験の準備。くたくたになって帰ってきたら、こないだ受験したTOEICの結果が届いていた。もったいぶってもしょうがないので、さっさと発表します。915点。・・・これまた微妙な。とりあえず900点突破が目標だったのでまあよ…
一日中、試験準備。こういう時にかぎって、プリンタがうまく動かなかったりする。時間はないのだが、つい「ハッスル注入」DVDを観てしまう。橋本の肩の怪我は相当に辛そうだった。しかし、高田はこれでいいのだろうか。
朝からずっとお勉強。ひさしぶりに研究書を読むと、知らん単語がなんぼでも出てくる。やっぱりめんどくさがらずに単語帳を作らないといけないのかな。 基本的な単語は多読をやってるうちに何度も出会うことになるので、あまり単語集の必要性はないと思うので…
くたびれたのでゴロゴロしながら、金城一紀「レヴォリューション No.3」、「フライ、ダディ、フライ」。基本は「GO」だが、仲間が増えて「69」になった感じ。「岸和田少年愚連隊」もちょっと思い出した。なんだかんだ言いながら、あっという間に読み終え…
小谷野敦「帰ってきたもてない男」。前作から6年、待望の(?)続編。「もてない男」というのが画期的な発明(というか発見というかカミングアウトというか)であったのは間違いないが、人はなかなか自分を「もてない」とは思いたがらないものなので、相変…
伊藤サム「英語はやさしく、たくさん」によると、ジャパンタイムズ社の新人記者は、英語のプロになるために、次のようなことを勧められるらしい。 1.英文記事を分析すること。 2.記事に出てくる知らない単語を覚えること。 3.洋書を積み上げて身長の2…
Mary Pope Osborneの"Magic Tree House"。多読をはじめた頃に読んだ懐かしいシリーズ。ジャックとアニーの兄妹が、ひょんなことから見つけた魔法の木に乗って、いろんな時代にタイムスリップするお話。1話完結だが4巻ごとに大きな(というほどでもないけど…
いま読んでるのは、Jeffery Deaver"Twisted"。「ボーン・コレクター」などのリンカーン・ライムシリーズで知られるジェフリー・ディーヴァーの短編集。なんらかのどんでん返しが含まれているので、1日1話読んでも満足感がある。なんだかなあという話もある…
ふと思い立って、1年以上物置になっている書斎の大掃除。クーラーがないので汗だくになる。ついでにパソコンの調子が悪いのも直しておくかと思ったのが運の尽き。いじくりまわした挙げ句、OSをクリーンインストールする羽目になった。あさってまでに元の状…
前に紹介した"Wayside School"の番外編で、"Sideways Arithmetic From Wayside School" いつものドタバタではなく、中身は計算パズルや論理パズル。例えば、spellingの授業はこんな感じ。 elf + elf ----- foole=? l=? f=? o=? (正解は、それぞれ7,1,2,4)…
Zack Filesシリーズを読んでて思い出すのが「ドラえもん」。超常現象とひみつ道具という違いはあっても、Zackとのび太は同じように小さくなったりパラレルワールドの自分に会ったりするのだ。というわけで、バイリンガルコミックスの「ドラえもん」シリーズ…
ようやく30巻まで揃ったので、Zack Filesシリーズを読み続ける。1話完結で、それぞれのテーマが、輪廻転生、パラレルワールド、ポルターガイスト、読心術、多重人格、幽体離脱、古代エジプト神、タイムトラベル、ハワイ火山の女神・・・とまあこんな感じで…
言わずとしれた名作、Louis Sacharの"Holes"。とにかく終わりまで読み通したくなる不思議な話。映画もあって出来も悪くないが、この先が見えない感じはやはり小説ならでは。この人は本当に才能のある人で、他にも"Marvin Redpost"シリーズや"Wayside School"…
落ち込み気味なので、DVDで「スーパーサイズ・ミー」(別に橋本のことがあったからではなく偶然借りてた)。勧善懲悪ドキュメンタリーでスカッとしようと思ってたら、どんどん体に異変をきたしていくのを見て笑えなくなる。すっかり忘れていたが、ロッテ…
夕方、妹からのメールで橋本真也の急死を知らされる。IWGP最多防衛記録を持っていたが(いつの間にか永田に破られたが)、ここぞというときには決して強いプロレスラーではなかった。トニー・ホームには何度も負けたし、開き直った小川には一度も勝たせ…
Lemony Snicketの「世にも不幸な物語」("A Series of Unfortunate Events")シリーズ(現在11巻まで)。ジム・キャリー主演で映画化もされた。火事で両親を失ったヴァイオレット、クラウス、サニーの三人が、後見人のところをたらい回しにされる話。そこ…
DVDで「Mr.インクレディブル」。アメコミが「ヒーローとはなにか」を考え始めて内省的になったのは「ウォッチメン」以降のことだと言われているが、その延長線上にありながらも、そこに家族をからめているのがミソ。悪役シンドロームの人物造形も説得力が…
ロンドンのニュースを気にしながら、話題の「ドラゴン桜」ようやく8巻まで。東大行ってないのに言うのもなんだが、よく出来ている。売れるのも無理ない。当初は最小限の努力で東大に入れるはずだったのに、だんだんと受験の王道を説き始めているところは、…
英語学習の王道とも言えるNHKのラジオ英会話。なにしろタダなので利用しない手はない。2005年前期放送プログラムは以下の通り。「レッツスピーク」−オーバーラッピングやシャドーイングを駆使して、とにかく声に出して練習する定番プログラム。どれか…
「死神の精度」読了。ミステリであるようなそうでないような微妙なスタンスは健在。死神ならでは、の最終話には納得。まだこういう驚きがあるから小説読むのはやめられません。「DEATH NOTE」もあるし、死神ばやりなのか。伊坂幸太郎、乙一(って決めつけて…
「いじわるばあさん」の対訳本、"Granny Mischief"。バイリンガル・コミックスはたくさん出ているが、四コマ漫画だと科白が短くぴしりと決まるし、どこから読み始めてもいいので時間つぶしには最適。 いま読んでみると、「いじわるばあさんって、三人も息子…
今日も雨。ミニコンポが修理から戻ってきたので、またNHKのラジオ英会話が聞けるようになる。英語ブーム(?)を反映して、今年度から番組が倍増。故障する前までは、「レッツスピーク」「ビジネス英会話」「英会話入門」「英会話中級」「英会話上級」「…
今日もよく降った。一日中お仕事。落語の話が出たので、思いつくままに。 イメージは出ないようですが、滝田ゆう「落語劇場」や都筑道夫の「なめくじ長屋」シリーズ(あ、「推理作家ができるまで」も)、結城昌治「志ん生一代」もいいですね。このラインナッ…
ようやく降ったと思ったら大雨。録りためておいた「タイガー&ドラゴン」を終わりまで見る。いかんいかんと思いながら西田敏行に泣かされた。このブームが続いて、もうちょっと落語がテレビで放送されるようになるといいのだけど。そういえば、もう十年以上…