2005-09-27 星新一の未来 再履修の受付。名簿作成。授業が始まるまでが長いのだった。 最相葉月「あのころの未来」。星新一のショートショートに描かれた未来を、現在の科学技術から読み直すエッセイ。「絶対音感」といい「青いバラ」といい、いつもながらコンセプトが素晴らしい。当然のことながら星新一を読み返したくなったが、せっかくなので英語版の「きまぐれロボット」を読む。短いし英語も簡単なのでお薦めです(ワークステーションに近日入荷)。