１５（イチゴ）の夜

小テスト作成、その他もろもろ。
花井愛子「ときめきイチゴ時代」。Ｘ文庫ティーンズハートの大スター（２００冊書いて２０００万部売った）、花井愛子の回想録。もちろん小説は一冊も読んだことはなくて、コバルト文庫とティーンズハートもいっしょくたに考えていたが、正統な文学だと認められない作家の怨念が充満していて興味深い（そういう意味では、乙一「ＧＯＴＨ」文庫版のあとがきも素晴らしかった）。ただこの文体は人を選ぶかも。
あとは、UA"Nephews"をレンタルして「トンネルぬけて」をくるったようにリピート。どんとってやっぱりすごかったんだな。

風太は冬になるとエンジン全開。今日もひたすら走り回ってた。こんな寒いのになんでだ。