小市民の星
会議の後、アルクネットアカデミー講習会。かゆいところに手が届くシステムに感心。こんなのが学生時代にあれば・・・みなさん、めいっぱい活用しましょう。
米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」。高校一年生の小嶋君と小山内さんが主人公の日常ミステリ。探偵役を演じてしまうことへの嫌悪から、「小市民」として生きていこうとする(だけど結局関わってしまう)設定はなかなかおもしろい。ライトノベル特有のじくじくと膿み出るような自意識は苦手なのだが、この設定のおかげで適度に抑制されていて○。
無事に退院。予想はしていたが、狭い部屋だと泣き声も倍。しばらく寝不足になりそう。