風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

結局南極

非常勤。
「アンフェア」最終話まで。殺人予告小説や募金型誘拐など、随所におっと思わせるギミックはあったが、最も疑わしい人物が犯人じゃないように見せかけて実は犯人というパターンの繰り返しになってしまったのは残念。容疑者が続々と殺されていくから仕方がないんですが。途中から「雪平、お前が死ね」とか「みんなして美央にプレッシャーかけてんじゃねえよ」などと毒づきながら見てしまった。
来週からは「吾輩は主婦である」が旅の友。