世界は俺のもの
休息。夕食にダイナーみたいなところでタコス。ああタコベル食べたい。
新井英樹「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」。結末の当否はさておき、ともかく最後まで描ききっただけで立派。だって連続殺人犯があって、怪獣が暴れて、その上×××になってしまうのですから。あまり絵でマンガを読む方ではないが、何度も「よく描くわ・・・」と感心しました。黙示録であるからして、どうしても「デビルマン」になってしまうのは仕方がない(オチは「バイオレンスジャック」に比肩する反則だが)。結局、印象に残ってるのは、トシの母親のエピソードとかだったりするわけだけど。