風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

折れた煙草の吸い殻で

ワークステーション、授業、会議。会議にも発言できるのと、できないのがあるが、今日のはできない方。風太の似顔絵を山ほど描いた。
白川道「大人のための嘘のたしなみ」。幻冬舎新書。原稿料前借りしすぎて、無理矢理書かされたであろうと思われる。せめてバブル時代の武勇伝が語られていれば救いもあるが、「捲り眩られ降り振られ」とエピソードが重複しているのはいかがなものか。で、「金正日は嘘つきだ」って真顔で言われても。
大人のための嘘のたしなみ (幻冬舎新書)