いぬまるだしっ

妹のThinkpadの修理。余ってたハードディスクがあったので交換して、ぼんやり本でも読みながらインストール待ち。
大石浩二「いぬまるだしっ」。いつも調剤薬局に置いてあるジャンプで読んでます。下半身丸出しのいぬまる君が主人公。後生に残らなくていい、刹那的なギャグに徹底するという、その意気やよし。確かに１００年後に「てめえ、ダンカン、タクシー呼べよ、この野郎」って書いてあっても、何のことやら分からんだろうなあ。あ、それを研究するのが、ニューヒストリシズムなのか？