風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

入院

午前中に帰宅する予定だったが、娘の熱と下痢が収まらないので、「風邪だろうけど念のため」と妻が病院に連れて行く。電話。「レントゲン撮られたり、血液検査されたり、待たされまくり。普通の小児科に行けば良かったわ」。2時間後、再び電話。「入院だって」。慌てて駆けつけると、左手の甲に点滴のチューブが刺さった娘の姿が。ノロウィルスならぬロタウィルスとかで、2、3日、もしかしたら1週間入院することになるという。病室まで案内されるまでまた2時間。幸い、ここは付き添い入院が可能なので、健康体の息子も風邪ということにされて、親子3人で泊まりこむことに。ちなみにこの日は結婚記念日でした。やれやれ。