2009-04-27 自虐の詩 午後から授業。終了後、「悔しい、あれ絶対答えられたのに!」といった会話が聞こえてきて耳を疑った。 業田良家「自虐の詩」。言わずと知れた名作中の名作。以前、持っていたのは散逸してしまって、下巻だけがむなしく本棚に収まっていたのだが、たまたま上巻を100円で見つけたので(ひとり漫画全巻ドットコム)、これを機会に再読。初めて読んだ妻も深く感動していた。「人生には明らかに意味がある」。