思い出し出産
朝一2コマ。うちの学校は誠に素直な学生ばかりで、「じゃ、来年また」と言うと「ありがとうございました」と返って来る。なんとも清々しい気分。
- 作者: 細川貂々
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ちょっと遡ってみました。逆子で帝王切開というのは我が家と同じケース。自然分娩とどちらがどうとは言えないが、やはり手術となるとこちらの身も固まる思いがした。しかりながら立ち会う時の白衣がピッチピチで、手術室に入るなり笑いが起きて、それで緊張感が緩和されたのをよく覚えている。その後は妻を励ましながら無我夢中でビデオ撮影。見返してみると、「あっ、あっ」とか「はっ、はっ」とか意味不明の言葉をずっと発しており、そのおかげで母に随分バカにされた。その教訓を生かして(?)、息子の時は終始無言だったのだが、妻はそれで何か異常があったのかと不安になったらしい。難しいもんだ。