風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

誇り

病院。1時間半、待たされる。昨日買ったパジャマのサイズが合わないというので交換。ついでに本屋をぶらぶら。個人指導は体調不良によりお休み。

誇り

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今野敏東直己堂場瞬一による警察小説アンソロジー東直己の名前があれば、何がなくとも買わなくてはならないので即購入したが、「ネコバス先生」は秀作だったが、他の二人の出来はいまいち。もともと警察小説というと、キャリアがどうした、とか、縄張りがどうしたとか、組織の腐敗がどうした、とかで、いまいち苦手ではあるのだけど。息子が警察官になると言ったらどうしようかなあ。