2011-01-24 のたり松太郎 病院。たいぶ米子も雪が溶けているようだ。帰りにブックオフに寄ったら、「のたり松太郎」の文庫が揃っていたので、大人買い(ということです、奥さん)。 のたり松太郎 (22) (小学館文庫)作者: ちばてつや出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る この作品、途中で何度か中断があったりして、松太郎が南先生と結婚するところくらいまでは読んでいたが、まだまだ続きがあったとは。寝室に閉じこもってひたすら読む。意外なラストには思わず落涙。マンガ史上に残る名作だと思う。死んだ父にも読ませてやりたかった。