風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

ヒルキ頼み

目がさめたら既に午後。特売のティッシュとゴミ袋を買ったり、郵便物を受け取ったり、携帯のデータを移してもらったりする。
東直己「さらば愛しき男と女よ−ススキノエッセイ」。またかとお思いでしょうが、あったんだからしょうがない。何度読んでも「家庭内離婚」の事情が気になってしょうがないが、それを書かないのがハードボイルド。「東直己の固ゆで日記」も文庫にならないかしら。
さらば愛しき女と男よ (光文社文庫)
本当なら模試のひとつもこなさないといけないのだが、眠気にあっさりタップで10時就寝。