風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

TOEIC受験(3回目)

朝、準備をしてたら受験票の写真がないことに気づく。あわててサティに駆けこんで、現像を待っている間にベンチで、ロバート・ヒルキ「TOEICテスト直前の技術―受験票が届いてからでも間に合う!11日間即効プログラム」。さすがのヒルキもこれほど直前に使われているとは思うまいて。しかも6日目までしかできなかった。
TOEICテスト直前の技術―受験票が届いてからでも間に合う!11日間即効プログラム
で、受験。今回は過剰な先読みをやめて、聞くことに集中。そしたらパート4の最後で、案の定ワタワタした。テクニックを駆使したら、パート5と6は確かに20分くらいで終わった。あとは長文を「おっと、ひっかけかよ。あぶねあぶね」とか一人芝居しながら(たぶん声には出してないと思う)じっくり解いた。じゃあ、前回より出来たかと問われると、まあまあだと答えざるを得ないのは大いに不本意だ(「ガストレンジャー」)。
しかし何度受けてもTOEICは疲れる。ぐったりしてまた早寝。テストの採点がまだ残ってるんだが。