2006-03-01 買い出し まだシラバス。一体いくつ書くのか。 司田武己「手塚治虫バカ一代」。副題「幻のジャングル大帝を覆刻した男・石川栄基の物語」。「毎度おなじみちり紙交換」というアナウンスをテープに吹き込むことや、ローギアでゆっくりとトラックを走らせることを考案したのはこの人だそうな(こうして集めた古マンガがマンガ専門古書店を開く元手になる)。 ワークステーション図書を充実させるため買い出し。思いきり買ったが、自分のものになるわけでなし。さらに隣町の古本屋まで出張して、ブルワー・リットンの「不思議な物語」を300円で手に入れて喜ぶ。