風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

家族が一人増えました

再試験採点(まだやってたんです)、教科書注文(まだやってなかったんです)、などなど。
夕方から怒涛の展開があり、気がつけば病室のソファベッドにぐったり。
どのみち眠れないので、江口寿史江口寿史の正直日記」。〆切は守れないもんだ、というか、少なくとも守れなかった挙句オトしてしまう人もいるんだ、それでいいんだ(?)、というのは江口寿史に教わったこと。たぶんどこかで深層心理に影響していると思う。もちろん「天才」ではないので、とてもオトすところまではいきませんが。教訓としなきゃいけないのは、「まんが道」の富山に帰ったばっかりに、連載全部間に合わなくなって、その後1年以上干されてしまうエピソードの方。おおこわ。
江口寿史の正直日記
しかし病院は静かで本が読める。