風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

肛門周囲膿瘍

予告通り病院へ。娘の汗疹と咳は「まあ、様子を見ましょう」ということだったが、息子のお尻のおできを見てトーンが一変。「お母さん、これすぐに急患で市民病院ですよ」。ああ、またこのコースか。正式には肛門周囲膿瘍と言って、「肛門のそばにできた赤いおできで、さわると痛がります。黄色いうみが出てくることもあります」とのこと。つまりあれですね、ボラギノールの類だと。なぜか90%以上が男児らしい。現場は見ていないが、患部を切開して膿と血を絞り出す凄惨なものだったそうな。「今年の最年少です」って、そんなタイトルいらないな。長引くらしいので気長に病院通いを続けるしかない。とほほ。
非常勤先の期末試験監督。9・10限で終了が6時という過酷なスケジュール。授業アンケートの結果も気になるところだが、あえて見ないようにして帰宅。