風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

昇れる太陽

胃痛と吐き気と戦いながら午後3コマ。
エレファントカシマシ「昇れる太陽」。最初に聴いた時にあまりピンとこなかったので、そのままにしておいたが再聴。ここ最近のエレカシのアルバムには何かしらほころびがあって、それがまた魅力だったものだが、これはこれでトータルに聴ける王道ロックとして評価すべきだろうと結論。それにしても、「エモーション」とか「センセーション」とか、個人的ベストアルバム「生活」の時には考えられなかった詩の変化であることよ。
昇れる太陽