風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

階段ごろごろ×2

いつものように妻が出かけた後、保育園に行く準備をしてた時のこと。車から荷物を取って戻って来たところ、ドアの向こうで「ごろごろごろ」「あーん!」という音が。慌ててドアを開けると、娘が「蒲田行進曲」ばりに階段から転げ落ちている。さすがに「銀ちゃん!」とは言わなかったが、だっこしてよしよしと慰めていると、今度はそれを心配して後追いした息子がまたごろごろ転げ落ちて来た。あっちを撫でてやり、こっちを撫でてやり、それはもう大騒ぎ。幸い外傷もないように見えたし、すぐに泣き止んだので、「お母さんには内緒だよ」と言い含めて、そのまま登園。
しかし、話はここで終わらない。しばらくして妻から「連絡ください」とだけのメールが。なにやら悪い予感。電話してみると、保育園から息子が額にケガをしていると連絡があったらしい。こういう世の中であるから児童虐待の可能性もあると思ったのだろう。事情を説明して散々叱られる。
そんなこんながありながら、基礎疾患(喘息)があるという理由で、ワクチンを確保してもらえたので、インフルエンザの予防接種。まずはこれで一安心。
スーパーマリオ、面白い。「また無駄遣いして」と言っていた妻の方がハマって、ネグレクト気味(検閲)