U.W.F.戦史
いつものように妻、土曜出勤。子供は土曜保育。年末からお祖父ちゃんお祖母ちゃんに甘えるだけ甘えたので、どうしてもぐずりがち。こちらに戻って来る直前に、息子が原因不明のじんましんに襲われたので心配していたが、なんとか回復した様子。アレルギーだとすると、エビしか考えられないのだが、今までパクパク食べていたのにな。
- 作者: 塩澤幸登
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 単行本
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思えば年末から年始にかけて、UWFのことしか考えてなかったような気がする。「1」はUWF発足から新生UWFの誕生まで。この時点では、前田のインタビューは取れてなく、資料を徹底的に読み込んで、あの時いったい何が起こったのかを復元する試み。これを読むとプロレスジャーナリズムがいかに資料的にいい加減だったかが分かる。それでも、ターザン山本の文章に胸を熱くしていたあの頃が懐かしい。しかし、ホイジンガまで出してきたのには恐れ入った。
夜は本屋。息子が借りたばかりのアンパンマンのDVDを紛失して一騒動。