麻生龍太郎
授業、授業。来週末の学会があるので、昼休みに出張パックの予約に生協に行ったところ、既に締め切りが過ぎていた。いつもこんなんなので、今回は万全を期して臨んだはずだったのだが。いいか、俺。出張パックの申し込みは1週間前じゃなくて、10日前だ。よく覚えておけ! 学会と言えば、愕然として研究室に引き上げてきたらちょうどW先生から電話がかかってきて、秋にうちの大学で学会があるので、是非手伝って欲しいと懇願される。へいへい、と軽く引き受けたものの、確か会場設営の仕切りとか受付とか懇親会とかほとんど1人でやらされたような記憶が・・・ついでに理事の先生が9月で辞められるそうで(これも謎だが)そっちも引き受けてもらえないかという話。こないだ大がかりな投票があったりしたのに、理事ってそんな簡単に申し渡していいものなのだろうか。
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「聖なる黒夜」からこっち、麻生龍太郎と山内練の物語が気になってしょうがない(ボーイズラブにあらず)。というわけで前日譚と後日譚。どうも読む順番がめちゃくちゃだったみたいで、これから読む方は「所轄刑事」→「聖なる黒夜」→「私立探偵」→「RIKOシリーズ」の順番をお勧めします。まだ読んでない人がうらやましい。しかし「私立探偵」の方は、後味の悪い話ばっかりで、初心な時代の「所轄刑事」との対比がたまらん。