『できる大人のモノの言い方大全』

７時起床。寝坊した妻は「間に合わない！」と言いながら弁同作り。やっとことで間に合って送り出してから、今日は修了式で弁当がいらなかったというお粗末。今日はその妻の離任式。なにか心に残るいい話はないか、と訊かれるが、そうそう出て来るものじゃない。とりあえず、なんとか使えそうなフレーズをひねり出す。「使うかどうか分からないけど」って、考えさせておいておい。体調の方は相変わらず低調。出勤はしてみたものの、あまり仕事は捗らず。子供たちを迎えに行ったついでに、「調子が出ないんだけど、どうしたらいいと思う？」と娘に相談してみたら、「お父さんは音楽が好きだから、音楽を聴くといいと思う」との答え。なるほど。妻は飲み会なので、いつものようにほっかほっか弁当。ベッドに横になったら起き上がれなくなったので、風太の「缶くれ」コールを無視して就寝。

この一冊で面白いほど身につく!大人の国語力大全

どちらかというとボキャブラリー寄りで、こちらも拾い読み。恥になるのでいちいち挙げないが、間違えて覚えていた言い回しや感じが結構あった。「小春日和」は春のことではない、と何度言い聞かせても、頭の中で修正されない。思い込みというのは恐ろしいものだ。まあ、「小春日和ですね」なんて挨拶することは、まずないからいいのだが。

Salavah

これも妹からのプレゼント。こだま和文は何かのアルバムは聴いたことがあったが、ここでもいい仕事をしている。前々から思っていたが、僕がこの世の中で一番好きな楽器はトランペットかも知れない。