『はじめの一歩』

７時起床。昨日、早く眠ってしまって忘れていたので、母に電話。これから親孝行するので長生きして欲しい。子供たちを送ってから出勤。重たい気分のまま、とりあえず試験問題をコピーしていたら、事務のＡさんに会って「月末までは全然大丈夫ですよ」と言われて気が楽になる。となると。俄然やる気になり、午前中いっぱい使って、半分くらいの仕事を片付ける。午後からどの章から訳そうかと翻訳本を拾い読み。友人の推薦本だが、視点もユニークだし、ちょこちょこ読んでるだけでも面白い。子供たちを迎えに行って、ごはんだけ炊いてごろごろ過ごす。妻はまた帰りが遅い。引き継ぎの仕事がある上に、同僚の先生が急に休んで、その仕事が全部まわってきたらしい。４月までに新しい学校にちゃんと移れるんだろうか。

はじめの一歩(102) (講談社コミックス)

まだ続いていたのにも驚いたが、連載１０００回突破というのにも驚いた。何巻かは確実に飛んでいて、いまヴォルグが世界戦をやっている。で、たぶん負ける。まだ一歩はチャンピオン（なんて名前だっけ？）に挑戦しないだろうから、他の誰かが挑戦して負けて、その合間に鷹山とか他の登場人物の試合もあったりして・・・と考えると、まだ全体の物語の３分の２もいってないのではないか。こりゃ１５０巻はいくな。

"ONE OF PILLARS" ~BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010~

鬼束ちひろにはもう１枚ベストがあるが、こちらの方が収録曲がよい。しかし「Ｓｉｇｎ」はいつ聴いてもよい曲だ。全体的に病んでる曲の中で、唯一といって風穴が開いたようで心が晴れ晴れする。