『日本の大学英語教師15人のルーツ』
6時半起床。今日も1限なので、7時半出勤。特に問題なく授業×2.昼休みに近所の今井書店で「多崎つくる」を売り切れる前に購入。なんだかイベントみたいになっていて、レジのお姉さんもテンションが上がっていて、「ありがとうございます!ポイントが100倍になります!」などと口走っていた(ほんとは2倍)。午後から会議×2。子供たちを迎えに行ってから、ハッピーセットを買って帰宅。それから妻を飲み会の会場に送って、村上春樹は明日のお楽しみにして就寝。眠りに落ちる前に、そういえば、美容室のTさんが「炭酸」が身体にいいとか言ってたなあ、とか頭をふとよぎった。酒の代わりにコーラを飲んでいるのでも効果はあるのだろうか。
日本の大学英語教師15人のルーツ 1―My Home,My English Roots
- 作者: 斎藤兆史
- 出版社/メーカー: 松柏社
- 発売日: 2013/01
- メディア: 単行本
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今日のテキスト。英語の達人が自分が英語をどうやって習得したかを語るユニークな英語教材。学生に説明しながら、執筆陣を見ていたら、斎藤兆史や鳥飼玖美子の名前に混じって、1年先輩のOさんの名前があって驚く。各都道府県から1人選出という形式になっているので、広島代表ということなんだろうが、フォークナーを読めれば確かになんでも読めるだろうが、学部生にはたぶんなんのことやら分からないだろう(と、マイルドな言い方にしておく)。この教科書、アプリ対応になっているのも特徴。「やってみる?」と学生に訊いてみたら、反応は皆無であった。