『カイジ』
7時起床。午前中は病院。新薬が出たというので試してみることに。これで少しは改善されてくれればいいのだが。午後は子供たちを連れて歯医者。2人をそれぞれピックアップするところから一苦労。おまけに歯医者も遠い。子供の保険証を忘れたら、「明日か明後日には持って来てくださいね!」と念を押される。左上の奥歯3本に銀歯をはめる治療。「さあ、これでごはんを食べてくださいね」と先生に言われた。そんなひどい状態だったのか、俺は。疲れ果てて帰って歯の状態を試すことなく就寝。
- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/07/06
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
というわけで、「カイジ」もひさひびさに読んでみた。この作品がリアルなのは、ギャンブルの果てには常に「破滅」が想定されていることで(これは実際のギャンブルでもそうだ)、それが例の「ざわざわ」のフレーズに見事に表現されている。「救出ゲーム」もいよいよ大詰めで、惜しいところで終わっているが、まだカイジは和也と直接対決していない。早く続きが読みたいが、またしばらく待たないといけないのだろうな。