風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

「キモい」じゃ足りない

本格的に後期の授業準備。あっという間に1日が終わる。
長いものは読めないので、William Steig, "Shrek!"。ご存知「シュレック」の原作だが、もっと臭くて汚くて醜くて(おまけに火まで吐く)ほとんど別人。悪臭でほかの登場人物がバタバタと倒れたりして、最後に出会うお姫さまとも「あなたって醜くて素敵」「そういう君こそ醜くて可愛いよ」というところで意気投合する始末。これを素材にあの映画を作るとは、ディズニーあっぱれ。
Shrek!
HGだけ見たくて、ものまね歌合戦を録画。
訂正。「シュレック」はディズニーじゃなくて、ドリームワークスでした。こんなに話が違ってても印税って入ってくるんだろうか。