風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

おかあさんの扉、まんが親

早朝からベッドのパーツをせっせとゴミステーションに運ぶ。市役所に粗大ゴミの引き取りの電話。収集日は6日と指定さえる。妻のベッドの解体に間に合うだろうか。
板金屋から電話があったので、愛車を取りに行く。サイドの傷がきれいになっている。これで十分。後はバックの凹みだけはなんとしても直さなくてはいけないので、中古パーツが入ったら連絡をもらうことにする。またお金をためておかなくては。
その他、なんやかんやあって疲れたので、今日はマンガ三昧。

おかあさんの扉 (オレンジページムック)

おかあさんの扉 (オレンジページムック)


まんが親 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

まんが親 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)


週刊文春」も書評と「おんなの窓」は立ち読みしているくらいで、その伊藤理佐が育児マンガを描くのだから、面白くないわけがない。おまけに旦那は吉田戦車だ。と、勢い込んで読んでみたが、中身は普通の育児マンガ。むしろ、男親の視点から描いた「まんが親」の方が、育児への戸惑いがよく出てて共感できた。
うちの息子は相変わらず仮面ライダーに夢中で、朝起こすなり「お父さん、仮面ライダーの話して!」。新しいライダーは全くわからないが、たまに昭和ライダーが助けに来たりする(らしい)ので、下手に話が通じて質が悪い。そうは言っても、僕もすっかり忘れてしまっているし、仮面ライダーの図鑑でも買ってみようか。