風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

とりあたまJAPAN: 日はまた昇る!編

また雨。午前中は部屋の片付けをしたり、不要品をオークションに出してみたり。
午後になって妻が子供たちを連れて学校に出かけたので、こちらも研究室で仕事することに。娘のメガネケース(メガネではなく)が僕も欲しい!と息子が大暴れだったらしい。
2人とも疲れているので、夜は簡単に済まそうということになったが、いつの間にかご飯も食べずに眠ってしまう。

とりあたまJAPAN: 日はまた昇る!編

とりあたまJAPAN: 日はまた昇る!編


第2弾。新聞も取ってないし、テレビのニュースも観ない我が家では、とかく社会問題には疎くなりがちなので、この手の本は有り難い(もちろん、タイムラグはあるのだけれど)。「とにかく働くといいことあるぞ」というのが身に染みた。橋下政権は駄目ですかねえ。貧乏人としては、金持ちから金を奪う政策に期待しているのだけれど。
なんとか使っている愛機だが、最近キーボードの「B」が入力しづらくなってきた。それこそ連打しないと、なかなか反応してくれない。そのうち「ば」行が、僕の文章から消失してしまうかもしれない。筒井康隆の小説にそんなのありましたよね。