しあわせの書
昨日の疲れが残っている。咳もひどい。そういう日に限って、とても重要なミーティングがあったりする。ここ数ヶ月ないくらい緊張しながら、なんとか無事に終了。やれやれ、すっかり気が抜けた。でも、これでしばらくは大丈夫。
- 作者: 泡坂妻夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1987/07/31
- メディア: 文庫
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『ミステリ・ジョッキー』で絶賛されていたこの作品。古本で手に入れて読んでみました。タイトルからして怪しげだが、中身もかなり奇妙な味のミステリ。「しあわせの書」が、なんであるかのトリックには感心。シリーズものだし、付き合ってみるかな。
喘息だけじゃなくて、悪寒もしてきた。早いとこ寝よう。