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授業×2、英語連絡会。昼休みに大学院の後輩が研究室に遊びに来てしばし懇談。彼女とは直接一緒になったことはないのだが、学会などでちょこちょこ話した間柄。それがFacebookを通じて、よりによって松江にいると知って驚き、それも同じ教育学部棟にいるというので、それならば一度くらい会っておかないのも不自然だろう、という成り行き。専門を中心に教える講師という立場だそうで、生活はぎりぎりと言っていたが、僕からすれば専門を教えられる方が羨ましい。おまけに、僕の所属する部局の英語特別嘱託講師もやはり後輩にあたると知らされて二度驚く。いつのまにか、我が大学は出身校の格好の受け入れ先になっているようだ。「広島大学松江キャンパス」になる日も近いのかも知れない。
- 作者: 二ノ宮知子
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また二ノ宮知子が変な漫画を書いた(書いている)。今度の題材は、すばりオーバークロック、って、パソコンを自作したことがなければ、こんなの全く馴染みがないだろう。それでも物語が進むにつれて盛り上げていく手腕はさすが。二ノ宮知子ファンの妻は、喜んで読み始めたものの、「?」という顔を何度もするので、その度に解説を加えるのが面倒だった。これはさすがに映像化不可能だろう。面白いので長く続いて欲しいけど。
明日の学会の用意。なんとかマシなスーツを見つけて試着してみたら、あまりにたぼたぼで、下はベルトで締め上げた不良のズボンみたいになってしまって、思わず家族で笑ってしまった。仕方ない、今回はこれでなんとか凌ごう。