クリスマス・イブ

妻が無事に帰って来て、ようやく通常営業に。と言っても、出張の疲れが出たのか、あまり調子がよくなさそうなので、必然的にクリスマスの準備は僕がすることに。幸い、クリスマスプレゼントの配送は間に合ったので（アマゾン偉い！）、残るはディナー、ケーキ、チキンで、あと何と呼ぶのか知らないが、プレゼントと一緒にあげるブーツに入ったお菓子でしょ（こんな習慣、僕が子供の頃にはなかったが）。とりあえず、娘のリクエストに応えるべく、お目当てのお菓子を探しにサティに行ってみたが、案の定というか売り切れ。次に妻に指定された市内でも有名なケーキ屋に行ったが、ここも誘導員が出ているほどの混雑ぶり。仕方なく行きつけのケーキ屋で間に合わせて、ついでに近くにあったモスバーガーでチキンを買う。この辺から使命感に駆られてやっているのか、またしても狂気が乱舞しているのか分からなくなってきたが、コンビニを数軒回って売れ残っていた適当なお菓子もゲット。あ、そう言えば、娘がシャンメリーを飲んでみたいと言っていたな、と思い出して酒屋にも寄る（自分の分は買ってません）。やれやれ、これであらかた揃ったので、ディナーはタイミングよくチラシが入っていた宅配寿司にする。すいません、もう動けません。が、クリスマスはこっからが本番。十分、休息して元気いっぱいの３人に圧倒されながら、楽しくお寿司とチキンとケーキを食べる。３月に入院した時は、こんな風にクリスマスを迎えることが出来るなんて想像もしてなかった。「こちら」に戻って来て本当によかった。

Life,Love

なぜかピチカートファイブの棚にささってた１枚。なぜ、曽我部が藤原ヒロシと？と一瞬目を疑ったが、藤原ヒロシではありませんでした。内容はアンビエントというのか、あまりそちら方面には詳しくないのだが、トリップする感じがあって聴いていると仕事がはかどる。これで買わないといけないＣＤが１枚減ったので、キリンジの新譜でも買おうか。レンタルないし。