『本当にワルイのは警察』/『ひばりの朝』
7時起床。息子を保育園に送ってから、期末試験の作成。とりあえず、ひとつ終わった。水曜日は行きつけのレンタル店が半額なので、DVDを返却ついでにまたチケットでCDを借りる。子どもたちのDVDを借りてやろうかと思ったが、すぐになくしてしまって返却する時に往生するので、しばらくはDVDは借りないようにする。動画配信サイトを検討した結果、huluに加入してみたことだし。アニメのコンテンツは少し古めのようだが、しばらくはこれでやってみるか。午後から授業×1(授業のまとめと質問タイム)。夕方にまた眠ってしまって、返って来た妻と「お菓子を食べ過ぎ」という些細な問題で諍い。
- 作者: 寺澤有
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/01/10
- メディア: 文庫
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警察の腐敗は小説の世界では定番の話題だが、ここまで酷いことになっているとは。僕自身も警察との相性は悪く、交通違反で捕まったのはそれこそ数限りなく、ある時は自損事故でも飲酒運転を疑われて、強制的に検査されたことがある(もちろん飲んでなかったけど)。その時はすっかり犯罪者扱いで、なにか理由をつけて逮捕しようという意図がありありで、車中の検査をさせろとも言われた(今度はおそらく薬関係を疑われたのだろう)。これは令状もないので拒否したが、なんにしても非常に不快な思いをしたので、帰ってから警察署に担当した警察官の名前を挙げてクレームの電話をかけたが、これもなんの意味もなかったんだろうな。なんでも正しさを求めるフクロウの妻に言わせると、そういうことをするように見える僕に原因がある、ということになるのだろうが。
- 作者: ヤマシタトモコ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2012/08/08
- メディア: コミック
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「このマンガがすごい!」オンナ編第4位。まだ1巻しか出てないので、なんとも言えないが、やがて訪れるであろう「悲劇の予感」がプンプンと漂っている。語り手が順番に代わる構成もよく考えられている。