『サイバラ絵日記』／『惡の華』

７時起床。朝から息子がお出かけしようと連呼していたが、約束があったので友人とお茶をしに出かける。３ＤＳの『どうぶつの森』が飽きてしまったというので、攻略本と一緒に有り難く貰い受ける。娘へのよいプレゼントになった。早速プレーし始めたが、設定が前のままになっているので、村の名前も主人公の名前もそのままになっている。始めからにしてやると言っているのに、「これでいい」との譲らない。このへんのイージーゴーイングなところは妻によく似ている。ゲームの内容もよく分かってないようだし、まずはこれでいいか。午後から妻が猛然と断捨離を始めたのを尻目に、寝室に避難してだらだらと過ごす。夕食はゲームのお礼に友人と会食。と言っても、適当なところが見つからなかったので居酒屋で。ゴボウのサラダと黒タマネギのサラダが美味しかった。帰りにミスドでドーナツを買って帰った。今日は息子に楽しいことがなくて少し可哀想だったかも知れない。明日は外でサッカーでもしてやるか。

サイバラ絵日誌

伊集院静とのコンビが（伊集院静がブレイクしたために）挿絵だけバラ売りされた、なんとも複雑な成り行きの本。インタビューが入っているのが、せめてもの良心か。掲載誌が掲載誌だけに下ネタ満載で、これはちょっと妻には読ませられないな、と思った。

惡の華(6) (講談社コミックス)

「このマンガがすごい！」２０１３年度オトコ編第１３位。思春期の自意識の暴走を描く物語。読みながら中学生版『さくらの唄』みたいだな、と思っていたら、作者のつぶやきによるとやはり影響を受けているとのこと。途中、ちょっとダレたが６巻に入って持ち直した。マガジンを立ち読みするのは憚れるので、続きが気になるが次巻を待つことにする。