風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

『ママと子どもとお金の話』

7時起床。息子は病後児保育。すぐに妻から連絡があって、やはりインフルエンザBの判定。悪い予感が的中してしまった。夜はO先生とW先生の歓送会@松江市立美術館の中のリストランテ。座席が固定されていたので、ほとんど話は出来なかったが、O先生はなんでも16年も勤めたということ。気がついてみると、就職した時にいた同世代の先生もほとんどいなくなってしまった(脱北とは言わないが、そんな感じはある)。人疲れしたのか体調が悪くなり、あっさりと二次会もなかったので、またCDをごっそり借りてから帰って就寝。

ママと子どもとお金の話 (Sanctuary books)

ママと子どもとお金の話 (Sanctuary books)


『誰も教えてくれないお金の話』の続編。妻は将来の教育費について不安を抱いているようだが、2人とも生まれた時に学資保険に入っているし、なんとかなるだろうと鷹揚に構えている。とりあえず、去年は医療費がバカみたいにかかったので、医療費控除の申請が先決だな。、あとは「子どものおこづかい教育」は、うちでも始めてみてもいいかも知れない。息子にはまだ早いだろうから、娘に専用の財布を持たせて。と言っても、毎日、迎えに行った帰りにおやつを買ってあげているので、自分でやらせようと思ったら毎月3千円を渡さないといけないのだが。買ってやるものと自分で買うものの線引きが難しいところ。
B

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後期のベスト盤。知らない曲ばかりだが、「A」と比べるとその変貌ぶりがすごい。2枚目では完全に違うバンドになっている。エレクトロというか、プログレッシブというのか、とにかく歌詞が断片化されて、初期の瑞々しいギターサウンドはどこへやら。まあ仕事をしていると歌詞がいちいち入って来て邪魔になるので、これはこれでいいのだが。