『間抜けの構造』
昨日は北斗無双を遅くまでやっていたため、7時起床。息子は相変わらずの熱で病後児保育。妻も仕事に出かけたので娘と留守番。どこかに連れて行ってやろうかと思ったが、『ハクション大魔王』を観るからいい、と言う。午後に息子を迎えに行って、仮面ライダーの食玩を買ってやる。どうもいまやっているライダーは腕時計とリングで変身するようだ。4時過ぎに妻が帰宅。なんでも同僚がメンタル関係で、急に休むことになって代わりの仕事が山積みだとか。熱がまだあるようで息子がむずがるので「おでかけ」は自粛。娘はサティでゲームがやりたかったようだが。寝る前にちょっとだけ北斗無双。いまレイと出会ったところ。僕にしてはめずらしく長続きしている。そう言えば、年内にPS4が出るとかいう話だが、ゲームもこれ以上進化してどうするのだろう。
- 作者: ビートたけし
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: 単行本
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これも売れているようだが、タイトルだけで売れている感がなきにしもあらず。基本的には「週刊ポスト」の放談と変わりがなく、ファンにはお馴染みのエピソードばかり。”間”抜けの対症療法は何も書かれていないのが残念(そんなものはないのかも知れないが)。それでも、立川談志が「昭和の名刀」なんだけど理想としていたのは「鎌倉・室町の刀」で、そうした理想と現実のギャップにイライラしていた、というような卓見も。あと、小さなことだがダチョウ倶楽部の「うん。甘からず、辛からず、うまからず」に触れていたのが嬉しかった。あれは近年まれに見る傑作ギャグだと思う。
- アーティスト: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: ROSE RECORDS
- 発売日: 2009/12/04
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曽我部恵一のアコースティックのカバーアルバム。ホームレコーディングということだが、リラックスして演奏してる様子が伝わって来る佳作。後半になると怒濤のビートルズナンバーになるのは、やはりビートルズは誰にとっても特別なんだろうな。