『まんが親 2』/『娘が学校に行きません』
7時起床。先に起きた妻が電子辞書を発見したようで、なにやら騒いでいる。ボタンに表示された「ランダムハウス」と「リーダーズプラス」しか辞書が収録されていないと思ったようで(そんなわけないだろ)、デモンストレーションしてやると途端に目を輝かせ始めた。「これすごいね!」「だから買ったんだよ」「もらっていい?」「なんでだよ」「だって活用辞典とか文法のコンテンツとかいらないでしょ?」「翻訳するのに使うんだって」「だって、いままで英辞郎で出来てたじゃん」「それだと使い勝手が悪いから買ったんだよ」「スマホ買った時に、辞書代わりになるとか言ってなかったっけ?」「・・・・・・」というわけで、めでたく「お召し上げ」と相成った。もう1台買う研究費は残ってないし、スティーヴィー・ワンダーみたくノートPCを2台並べてやるか。
気を取り直して出勤。教科書を注文したところで、H野さんから連絡。例のXXXXXXXX(財源に関することなので伏せ字)のタブレットだが、マイクロソフトのSurfaceRTは流通関係がややこしいことになっているようで、年度末までに入荷するのは64Gモデルではなく32Gモデルだけとのこと。iPadにするか悩んだが、メモリは増設出来るかも知れないので、「それでいいです」と返事をしておいた。
- 作者: 吉田戦車
- 出版社/メーカー: 小学館
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- メディア: コミック
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第2弾。吉田戦車は先妻との間にも子どもがいたと思うが、子育ては何度やっても発見があるようで。大きくなって欲しいが、あまり早く成長されるのも寂しいという気持ちはよく分かる。僕の場合はなんだかんだと空白の時間があるので、娘だと3歳から5歳くらいの間をもう一度やり直したい。
- 作者: 野原広子
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もうひとつ子育てマンガ。何度か言っているが、娘がいじめにあったら、すぐに金属バットを持って学校に乗り込む(あ、バット買っておかなきゃ)。「学校に行きたくない」と言ったら休ませる。そんなしんどい思いをしてまで行くところじゃないから。大学に行きたいと言ったら、大検の勉強を家で教えてやる(←経験者)。でも働いた方がいいからバイトくらいはさせる。最近では、そんなアナーキーな発言をする度に、妻は「こいつは本気でやる奴だ」と怯えているらしく、娘も雰囲気を敏感に感じ取って、特に問題なく学校生活を送っているようだ。なにもないのなら、それが一番いいのだけれど。