風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

『日本人の惜しい!英語』

6時起床。妻は今日も弁当作り。いつものように子供たちを送って出勤。JABEE関係の書類にやっと片をつけたところで、児童クラブから娘が頭が痛いと言っていると電話。仕方なく残りはお休みにして迎えに行く。家に連れて帰ったところ、テレビを観たりベッドでマンガを読んだりしている。どうもズル休みっぽいが、春休みだしたまにはいいか、と一緒に『火の鳥』を読んだりする(まだ難しいようなので解説つき)。そうこうしているうちに、息子を迎えに行く時間になったので、一緒に出かけてほっかほか弁当を買って帰る(最近、ここの牛カレージャン弁当にハマっている)。ドタバタしてタブレット(これは子供の仕業)とウォークマンが行方不明なのが気がかりだが、薬を飲んでさっさと就寝。しかし7時半は少し早過ぎたか。妻とはすれ違いになったし。

日本人の惜しい! 英語―トラベル英会話 ネイティブはこう言います!

日本人の惜しい! 英語―トラベル英会話 ネイティブはこう言います!


よく中学英語で英会話が出来ると言われるが、それだけではちょっと変な英語の解説本。トラベル英会話が中心なので、とりあえず使う予定はなにのだが、相づち表現なんかは参考になった。講師のシスター・エリムは、僕の地元にある国際大学立命館アジア太平洋大学を卒業していて親近感を持ったが、やはり英語だけで授業をしているという噂は本当だったか。母親はバスに乗っていると、英語や中国語が飛び交って、どこに住んでいるのか分からなくなると言っていたが。