『メフィスト』
やはり疲れていたのか、9時半にのっそり起き上がる。妻によると盛大に鼾をかいていたそうだ。メールを見たら友人からお茶の誘いがあったので、あわてて支度して出かける。いつもの今井書店のカフェでお互いに近況報告。別れてから『メフィスト』の殊能将之の追悼記事を立ち読み。
- 作者: 講談社文芸図書第三出版部
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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法月綸太郎、大森望の両氏によるもの。どちらも素晴らしい。思わず本屋で落涙しそうになってしまった(で、帰ってから妻に報告しながら実際に泣いてしまった)。やっぱりあれ買っておこうかな。お出かけする予定だったが、雨が降っているために中止。全員で片付けをして、めいめい好きなことをして過ごす。息子がパンに毒を入れたボスを倒してくれ、と言うので(サウザーのこと)北斗無双も。夜は例によって眠くなってしまったので、後は妻に任せて早めに就寝。桜も散りかけていることだし、明日はどこかに連れて行ってやろう。