『呼び出し一』
7時半起床。薬が効き過ぎなのか、なかなかすっきりと起きられない。今日は娘の始業式。妻の弁当作りはまだ続くが、自分で登校するようになったのは助かる。というわけで、息子を送って出勤。メールボックスに「復興対応一時金」の明細が入っていた。なにやらいろいろと書いているが、要は6月から東日本震災復興支援のために減額措置を執られていたのだが、組合が頑張ってくれたのか、それがいくらか返ってくるというお知らせ。それでも減額された1ヶ月分にも満たない額なのだが。通帳には「賞与(シヨウヨ)」と印字されます、というのも釈然としないところだし。いやいや、もともと自分の給料だから。まあ、返ってくるだけよしとしよう。気を取り直して授業の準備、その他の作業。新しい事務のYさんからメール。支給されるタブレットは「大学での使用が前提であり自宅等への持ち出しは原則禁止の扱いとなっておりますので」という内容。と言われても、前にも書いたようにWi−Fi環境が整備されていない学内では、まさに宝の持ち腐れになってしまうと思うのだが。まあ、必要な時はこっそり持って帰ればいいか(あっ!)。なんにしても、新学期で混乱しているのか、いろいろとおかしなことが起こることだ。
- 作者: 中村明日美子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/23
- メディア: コミック
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昨日読み忘れていた1冊。今度は相撲の「呼び出し」が主人公(まだなってないけど)。本当になんでもマンガになってしまう世の中だ。