若干ちょっと、気になるニホン語
またしても7時半起床。娘の見送りが出来なかった。今日は自己メンテナンスの日。息子を送ってから歯医者。前歯の治療は終わったが、左奥歯がひどいことになっているということで、ここも銀歯を外したり削ったり磨いたりと大工事。型取りまでしたので5千円もかかってしまった。次回は義歯をはめるからもっとかかるんだろうな(あ、そういえば、確定申告の医療費申請をまだやってなかった)。その後、知らない道を通して移動してから美容院。Tさんと子育て話で盛り上げる。「髪がまた生えてきましたね」と言われて喜ぶ。寝てばかりいて、ストレスのない生活を送っているからだろうか(いや、本当はあるのだが)。なんにしても頭がすっきりとして気分がよくなった。さあ、明日から授業だ。
- 作者: 山口文憲
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/01/09
- メディア: 単行本
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ようやく本を読める精神状態になったので、まずは軽いエッセイあたりから。街角で見つけた不思議な日本語ウォッチング。どれも微妙に味わいがあって面白いが、中でも気に入ったのが日本語作文のジョーク。
「「うってかわって」ということばを使って短文を作りなさい」
「友だちはクスリをうってかわってしまった」
そういえば、コンビニに貼ってあるBIGのポスターの「なんと!当たりたいなら買うしかない!」という文句はいつも気になる。当たるためには買わなきゃいけないのは当然だと思うのだが。