『パリパリ伝説』
7時半起床。朝から妻は怒っている。なんでも大事にしていた煎餅を食べてしまったのかいけなかったらしい。「また買って来るから」と言っても「出雲大社にしか売ってない」と取り付く島もない。それに付けて加えて、いよいよ家庭訪問のタイムリミットなので、妻は早起きして片付けを始めていたらしい。こちらは原因不明の腹痛。「脂肪の吸収を抑える」コーラの飲み過ぎがいけなかったのか。何度もベッドとトイレを往復。「手伝え」という無言のプレッシャーを感じながら、ひたすら「死んだふり」。夜は作っている時間が惜しいと言うので、近所のお好み屋で済ます。娘はもんじゃ焼きがひどくお気に召した様子。
パリパリ伝説 5 (FEELCOMICS) (Feelコミックス)
- 作者: かわかみじゅんこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/05/08
- メディア: コミック
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これも妹に借りた1冊。早いもので著者のパリ生活も6年目。「赤子」も大きくなり、育児マンガの側面も。普段はフランス語で暮らしているようだが、日本に帰った時は日本語らしい。うちもそろそろ日本語が固まったようだし、少しづづ英語を教えてみることにするか。