風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

”Dickens in Japan”

6時起床。今日は病院。肝臓の値に問題があるとかで(酒も飲んでないのに)、来週も血液検査をすることになってしまった。帰ってから本を読んでごろごろしていたら(しかしドゥルーズは難しいな)、あっという間に迎えの時間に。ダイニングテーブルの本を片付けろと言われたので、ひさしぶりに本棚に収めたら、すぐに風太がそこでくつろいでいた。片付けでのびのびスペースが増殖中。例によって早めに寝る前の薬を飲んで就寝。

Dickens in Japan―bicentenary essays

Dickens in Japan―bicentenary essays


ディケンズ生誕200年記念論文集。ご恵贈いただきました。じっくり読まさせていただきます。全ての論文が英文で書かれている画期的な論文集。僕も体調さえよければ、投稿したいところだった(リジェクトされたかも知れないが)。この論文集に関しては、ごにょごにょなややこしい事態があったのだが、まあそれはそれとして、私費・公費でお求めを。