『かわいい自分には旅をさせよ』
6時半起床。眠い目をこすりながら書類仕事。まあ本調子とはいかないが、昨日よしはまだマシ。今日は診察がお休みなので、依頼のあった文章を書き始めたら、狂気が発動して途中でやめられなくなってしまった。本来なら中間試験の作成を優先しないといけないのだが。午後になてから眠気に負けて、いつの間にか眠ってしまった。アラームで起こされて、子供たちのお迎えに。例によって早めに薬を飲んで就寝。
- 作者: 浅田次郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/01/11
- メディア: 単行本
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これも途中で何度も断絶していたのをようやく読了。旅エッセイかと思いきや、途中に中編小説(「かっぱぎ権佐」)がはさまっていたりして、やや雑然とした印象。個人的にはラスベガスのカジノの話がもうちょっと読みたかった。あまり旅行が好きではないのだが、ラスベガスは一度は行ってみたい場所(必ずしもギャンブルが目的ではないのだが)。松江はどこに行くにも不便な場所だが、なぜか米子から韓国への直行便があるので、焼き肉でも食べに行こうかとも考えている。何でもここで書いているように、ポイントをためることに血眼になっているので、マイルも相当たまっているだろうし。ポイント移行とかややこしい手続きが待っているが、なんとかクリアして夏休みくらいには実現したいものだ。韓国の冬は寒いからな。