『ゲーテの警告』
6時半起床。ようやく雨が降ったと思ったら、妻の職場の運動会。息子を土曜保育に送って、娘と留守番。行方不明だったDSが出て来たので、「どうぶつの森」を一生懸命やっている。今日は虫取り大会らしい。またプリンタの違う色が切れたので交換して、チェックしてもらった翻訳原稿の照らし合わせ。お昼前に娘とお出かけ。ジャージの裾が破れてしまったので買い換えようと古着屋に行ってみたが、適当なものがなかったので、ネットで注文することに。それからサティに行って、娘の「アイカツ」ゲームに付き合う。基本的には「プリティリズム」と同じなのだが、いまはこちらの方がトレンドらしい。ハッピーセットを買って帰宅。そういえば、子供たちの間では、キョウリュウジャーの「獣電池」なるものが流行っていて、娘だけ持っていなくて可哀想なので、コンビニめぐりにも付き合う。ピンクが欲しいらしいのだが、他の色は売っているものの、なぜかピンクだけがない。さて、10軒くらい回っただろうか。結局、見つからずにすごすごと帰る。クーラーの効いた部屋でくつろいでいたら、娘の友達から電話があったので、待ち合わせて遊ばせることに。そうこうしているうちに息子の迎えの時間。しばらくしてから妻が帰って来たので夕食。『ナウシカ』を見せてやろうと思ってレンタル。僕は疲れたので薬を飲んで就寝。他の家族はDVDを観ていたようだ。
ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体 (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 適菜収
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/08/19
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もう「B層」の研究はいい加減いいような気もするが、あちらも手を変え品を変え、今回はゲーテの言葉。基本的にB層と民主党の悪口なのだが、古典を読むべきだという意見には確かに肯けるところがある。民主党が酷い(酷かった)のは確かだが、さりとて自民党がいいかと言うと、究極の選択になってしまうところが、日本の政治の貧しさというところだろうか。この中に「神だと思うロックバンド」というアンケートの結果があって、5位に「RADWIMPS」が入っていたのがよかった。確かにいまの僕にとっては神。って、それがB層丸出しになってしまうのだが。まあいいや、別にB層で。