風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

手紙について

朝、5時起床。また眠くなったので、2時間ほど追加。

ここのところの変化と言えば、このブログを書き始めたことくらいだが、それなりに考えていて書いているので、適度な疲れにつながっているのかも知れない(それがいいことかどうかは分からないけど)。

今日、やること(やろうと思っていること)。

恩師への手紙、メールの返事(3通、元妻含む)、ブログの引っ越し、裁判所への問い合わせ、アフィリエイトの勉強、「リアルエクソシスト」を観る、髪を切りに行く(たぶん無理)といったところ。

双極性障害の動きのまとめ。5~8時かく9時くらいまで普通、それから下降線で3時くらいで止まる、ゆっくりと上昇、でも7時くらいで眠くなる。起きていられたら、そっから自分の時間。チャートにすればいいのだが技術がない。大体、こんな感じで推移しているが、これが1日単位ではなく、週単位で繰り返される(特に土日は本当にやることがなくて1日中うつうつとしている)。月単位でも変動はあり、何年という単位で考えると、それぞれの期間が長くなり、そう状態の時に大抵なにかやらかす、という感じ。

で、9時くらいになったら、いつもの調子になったので倒れる。しかしながら、かけていた『君の名は。』のサントラがどこかにシンクロしたのか、1時間ほどで起き上がれた。

君の名は。

君の名は。

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そう言えば、息子が「前前前世」ばかり歌っていたな。サントラくらいにして、クラシックはひとまず休憩するか(結局、よさは分からずじまいであったが)。

こないだ捨て台詞のようなメールを送ってしまったので、ちょっとだけ反省して妻にメール。ついでに近況報告をしようと思ったのだが、長く長くなって、しかも、頑張ってるんだか、頑張ってないんだか、よく分からないものになってしまった。どうせ返事はないだろから、いいんだけど。

昨日、眠りに落ちるか落ちないかの時に、ふと大学時代のゼミの先生に手紙を出そうかなと思い立って、そうなったら、もう文面がずらずら頭に浮かんでしょうがないので、起きて一気に書き上げた。夜に書いた手紙は読み返すものではないと言われているが(冷静になると恥ずかしいので)、もういいや、と誤字脱字だけチェックして、郵便局に出かける。返事来るかな。いや、そもそも覚えてくれているだろうか。20年以上前の話だし。んで、また疲れてルノアール。財政を立て直すために、駅前のおむすび屋で、おかずだけ買って帰る(生姜とか鮭とか嫌いなものが多いので、おむすびは買わない)。

ひさしぶりにごはんを炊く。クロネコの人がやってきて、無印良品の代引き。そうだ、ベルトがしょぼいから、注文していたんだった(なぜかパーカーも)。仕事もしばらくないのに、いま要らなかったな。

野菜が足りないかと思って、コンビニでサラダとタバコだけ買う。

ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

  • 作者:小川 糸
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恩師にメールでなく手紙を書こうと思ったのは、この小説を読んだせい。国語の授業を参観していたら、問題に抜粋が使われていて、後ろの席で感動して泣いていた(なにやってんだか)。早速、取り寄せて、あらためてよい小説だと思った。いきおいでHちゃんの娘さんに送ったところ、いたく気に入ったという返事をもらって、とても嬉しかった。小学生には(しかも試験問題には)ふさわしくないと思うけどな。

と、ここまで書いたところでガソリンが切れた。まだまだやらないといけないことはあって、ブログの引っ越しも万全じゃないし、アフィリエイトもやってみたいし、給料明細もチェックしないといけないし、フェイスブックのアカウントも変更したいし、「君の名は。」と「世界から希望が消えたなら。」も観たいし、0歳から6歳の記憶もまとめないといけないし、ボランティアのエントリーシートも提出しないといけないし、もうちょっと安定して仕事がもらえるところを探さないといけないし、あ、オンラインゲームもどれにするか決めなきゃな。無職でもこれでなかなか忙しいのです。結局、手紙出しただけじゃねえか、俺。もしかして、せっかくのメシも食わずに寝てしまうかも知れない。

それもこれも含めて、出来る範囲でよくやりました、俺。